委員長      舩津 憲幸

副委員長理事   山來 京生

《 事業計画 》

  1. 全体事業への参画
  2. 4月例会
  3. 7月第二例会
  4. 浜降祭(クリーン活動)
  5. JCI寒川交流事業
  6. 地域諸団体との交流会開催
  7. 地域事業への参画(市内行事への参画)
  8. 広報活動
  9. 委員会内研修
  10. 湘南4LOMまちづくり会議

《 基本方針 》

スローガン
「ともに~Make it together~」

 SDGsの達成に向け茅ヶ崎市としても地域課題の解決に向けた取り組みを推進している一方、ライフスタイルの多様化、地域への愛着やつながりの希薄化などに伴い、地域課題への対応がますます難しくなっています。そこで、JCI茅ヶ崎が複雑化された地域課題を様々な視点で捉え、まちと人を想い、行動する主体的市民の輪を形成していくには、今まで以上に地域社会とつながり、多様性溢れる人びとと連携し協働する必要があります。

 まずは、地域社会や他団体とのネットワーク構築や相互理解のために、1年を通し多くの方々と意見交換や親睦を深め、今後のまちづくり運動や事業構築のきっかけとなるよう交流会を開催します。そして、地域課題に対して積極的に考えるきっかけを、メンバーだけではなく次世代を担う人財にも持っていただくために、4月例会ではSDGsの中でも重要課題である環境にテーマを定め、学生との協働事業を行います。また、7月第二例会では4月例会を活かし、茅ヶ崎市全体で持続可能なエコへの取り組みを推進していくために、行政や企業、諸団体や学生などの様々な人びとと協働で市民参加型のエコモデル事業を行い、楽しくエコについて考え、行動するきっかけとします。さらに、まちづくり運動の一貫としてメンバーと市民の方々がふれあい、交流できる機会を少しでも増やすために、クリーン活動や地域事業へ参画します。そして、親子LOMであるJCI寒川との関係をより親密なものにするために、交流事業を開催します。また、湘南の発展と魅力をさらに発信するために、湘南4LOMまちづくり会議に参画し、活力ある運動を実現させます。

 多様性溢れる人びととの強固なつながりと、魅力溢れる継続的な運動で形成された、まちと人を想い、行動する主体的市民の輪が、つながる茅ヶ崎「つなちが」を合言葉に明るい豊かな未来を描き、創造と革新が溢れるスローライフなまちへとつながると確信します。