委員長      紀伊 智裕

副委員長理事   亀井 隼人

《 事業計画 》

  1. 全体事業への参画
  2. 6月例会
  3. 10月例会
  4. 商品開発(必要に応じ、公開委員会を開催)
  5. 広報活動(担当事業広報活動)
  6. 委員会内研修(必要に応じ、公開委員会を開催)
  7. 大岡祭への参画

《 基本方針 》

スローガン「ASOBI」

 私たちのまちは、開放的な海、緑豊かな自然に恵まれており、地域のブランドイメージも定着しておりますが、近隣地域と比べてまちに訪れる来訪者が年々減少傾向にあるとともに、地域経済が脆弱になることが予想されます。そこで、多くの来訪者が訪れたくなるようなまちの実現を目指すとともに、定着しているブランドイメージを守りつつ、他の地域との違いを見い出し選ばれる地域となるような魅力的な資源を開発する必要があります。

 まずは、私たちの住むまちにどのような魅力的な資源があるかを見い出すために、フィ ールドワークを行い、改めて地域の魅力的な価値と向き合うとともに、魅力的な資源を、JCI茅ヶ崎を起点に探索することで商品開発の一助とします。そして、フィールドワークで収集した情報を基に、新しい魅力を具現化していくとともに、来訪者や転入者に魅力を発信していくために、適時公開委員会を実施し6月例会につなげます。また、JCI茅 ヶ崎が地域関係諸団体と連携すると同時に、まちの祭事に積極的に協力し、まちの人びととパートナーシップを築くために、大岡越前祭へ参画し、まちの活性化を図ります。さらに、地域のパートナーと連携し多くの魅力を地域の人びとや、まちに訪れる来訪者と触れ合い、新たなまちの魅力を体験して頂くために、6月例会を開催し地域の特性と人の魅力を最大限に活用していきます。また、まちの来訪者を増やし地域経済を活性化するために、まちの多種多様な魅力を持つ資源を使い10月例会を開催し、新たな資源の魅力を最大限に発信し持続可能な観光資源として、交流人口増加と経済効果を生み出す一助とします。

 新規の資源を開発し魅力を最大限に引き出された私たちのまちは、JCI茅ヶ崎を起点に交流人口の輪を増加させるとともに、地域経済を活性化させ、まちとJCI茅ヶ崎が相互に発展していく中で創造と革新が溢れるスローライフなまちへとつながると確信します。